できるだけ自然な形で。必要な方には最高レベルの医療を。
不妊症の治療は、オリンピックの種目に例えると、瞬発力を発揮する100m走ではなく、持久力を必要とするマラソンです。
ゴールが見えそうで見えない、ゴールに届きそうで届かないと不安になることもあるでしょう。
また、本当にゴールがあるのだろうかと心配になることもあるかもしれません。
しかし、皆様に 必ずゴールはあるはずです。私たちは皆様がゴールに到達できるようお手伝い致します。
原因判明(約90%)
原因不明(約10%)
精密検査
3~6回(月1回)
排卵誘発剤や内服、注射などで受精のタイミングをあわせる治療法
3~6回(月1回)
過排卵誘発治療などを行った上で、人工的に受精を行う治療法
体外で卵子と精子を受精・培養し、体内に戻す治療法
関連する様々な医療技術があります。
卵管に原因がある場合の外科的治療法
術後6ヵ月で一般不妊治療に移行可能です。
男性起因の不妊治療
内服だけの治療から高度な治療まで幅広く行っております。
不育症(習慣流産)に対する内服や注射などを中心とした治療法。
ドクター・ナースが行うカウンセリングのほか、遺伝に関するカウンセリングや心理カウンセリングも行っております。
当院では一周期を用いて初期検査を行います。初めてご来院される場合は、目安として生理3~5日目に受診をおすすめいたします。
初期検査終了後、一般不妊治療から高度生殖補助医療まで幅広い選択肢の中から、ひとりひとりの患者様に適した治療方針をご提案させていただく他、各種教室等も行っております。
体外受精・顕微授精の特殊な技術のIMSI(イムジー法)、Piezo ICSI、SEET法、二段階胚移植、GIFT(ギフト法)、ZIFT(ジフト法)や卵管鏡下卵管形成術(FT法)など、少しでも早い妊娠に向けて治療方針を提案させていただきます。
体外受精・顕微授精の特殊な技術のIMSI(イムジー法)、Piezo ICSI、SEET法、二段階胚移植、GIFT(ギフト法)、ZIFT(ジフト法)や卵管鏡下卵管形成術(FT法)など、少しでも早い妊娠に向けて治療方針を提案させていただきます。
治療内容にもよりますが、当院では妊娠8週程度までサポートさせて頂いています。 妊娠判定後2週間おきの診察、採血、超音波検査にて赤ちゃんの様子を確認させて頂き、その後分娩施設へご紹介させていただきます。また、胎児超音波外来や妊娠初期セミナー、妊娠中期セミナーも開室しています。